長期(1年以上)親子留学&教育(子育て)移住された方の感想


親子留学は間違いなく専門性が大事なカギです!数々の留学エージェントが親子留学サポートをしていますが、本当の親子留学の専門家は数少ないのが現状です。(そもそもカウンセラーさんで親子留学を実際に経験している人が少ないのです)

当社の強みは自分たちのリアルな経験と現役の現地校公立校の親だから伝えられる信頼できる情報です。  過去10年近い実績の中、数多く何十組のご家族の皆さんのケアー、サポートしています。


1年以上の長期の親子留学はお子さまの人生を左右します。だからこそ、しっかりした準備と情報が成功のカギとなります。

すでに何十組も長期親子留学のサポートをしてきましたが、多くは母と子で来るケースが大半ですが、実際に金銭面も含めて決断するのはパパの決断と言えそうです。あくまでもイチ例ですが、そんな決断をしたお父さまの声を中心にプチインタビューをお届けします。




CASE1: 男の子(年長)、女の子(1歳) Iさんご家族 (現在もカナダ在住)


1: なぜカナダ、バンクーバーを最終的に選んだ決めては何でしたか? いくつかありますが、 1.安全性(犯罪率の低さ、人種差別の少なさ、等) 2.住環境(自然が美しい。トロントほど寒くない、など) 3.就学ビザの取りやすさ あとは、実は一番大事なのですが、国全体、入国管理局のスタッフ、 ビザオフィスなど、ありとあらゆるところで、Welcome!っていう空気を感じました。 2: 他にも候補地となった国やエリアはありますか? はい。バンクーバーとハワイです。 どちらも実際に家族全員で行って、下見をしてきて、 バンクーバーに決めました。 ハワイは遊びに行くところ、ということでした・・(笑) 3: 実際にバンクーバーに住み始めての印象はどうですか? 良かったポイントなどお伝えいただけると嬉しいです。 すごく住みやすく、便利で、かなり親切な印象です。 日本の食材も全てそろっているし、Uniqlo、無印料品、ダイソーなどもあり、殆ど日本と同じ食事ができるのと、 そこかしこに、きれいな公園(本当にきれい!)があり、子供を遊ばせるのには最高の環境です。 しかも、かなり安全です。 あと、学校が自由でかつ「考えさせる」教育、というのも良かったです。 4: 実際に私たちを利用して良かったと思えたことあれば教えてください。 今回、グローバル・クリエイティヴ・カナダにカナダ移住をご支援いただいて、本当に助かりました。 仕事はめちゃくちゃ早く、的確でした。
これ以上無いほど親切で、丁寧にいろいろと教えていただき、本当に感謝しております。 ビザの申請、学校選び、車の購入、こちらの免許の取得、水道電気の開通、銀行口座の開設、 コンドミニアムの契約、そしてこの地区での便利なショッピングモールなどの紹介など、ありとあらゆる 側面で、あっという間に移住に至りました。 もっと早く相談すればよかったというのが正直な感想です。
5: 親目線から見た、これから親子留学や移住を考える方に、エージェント選びのおススメあればアドバイスお願いします。 そうですね、やはり「人」だと思うので、信頼できる方にいかに早くお願いできるかでしょうか。
その方に具体的にどんな目的で、いつ頃、どのような形で移住したいのかを伝えることが大事なのでは、と思います。 オススメは、やはり一度カナダに足を運んでいただいて、実際に学校や環境を見て、 そしてエージェントの方と時間を共有して、信頼関係を結ぶことをお勧めします。 GC-Canadaへのご相談を心からお勧めいたします。

CASE 2: 女の子(年長) Yさんご家族 (3年滞在して日本へ帰国)

1: なぜカナダ、バンクーバーを最終的に選んだのか? その決め手は何でしたか?
私達がバンクーバーが気に入ったのは以下の理由でした。 ・物価がそんなに高くないこと。東京23区での生活と同水準で生活可能。 ・自然環境が豊富であること。公園のクオリティの高さと混雑の少なさ。 ・カナダ人のフレンドリーさ。 ・公衆トイレなど公共の場所がとても清潔であること。
・飼い犬を連れていきましたので、ドッグフレンドリーな国であること。 ・カナダの発行してくれるビザが自分たちのライフスタイルに向いていたこと。 ・羽田からの直行便があること。空港が空いているために入国&出国がスムーズなこと。 ・夏の素晴らしさ ・日本、韓国、中国の料理がいつでも食べられ、スーパーにそれらの食材も充実していること。 ・虫嫌いの嫁と娘にとってアジアに移住するのは厳しかったですが、バンクーバーは生活の場には蚊なども少なく快適。 決め手というよりも「バランス感がとてもいい!」と思ったのが、私達がバンクーバーを選んだ理由です。 2: 他にも候補地となった国やエリアはありますか? それらのエリカとバンクーバーの大きな違いは何だと思いますか? オーストラリア(シドニー、メルボルン)、アメリカ西海岸(シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス)、ハワイ、シンガポール、マレーシア(クアラルンプール)を検討しました。 バンクーバーに比べて以下の点が見劣りしたので、移住先としては見送りました。 ・オーストラリアは物価が高い ・アメリカ西海岸は家賃が高すぎました。また、当時、トランプ政権になり、私達移民としてはビザなどがどのようになるのか不安でした。 ・シンガポールは狭くて飽きちゃうかなと。 ・マレーシアはピンと来ませんでした!虫嫌いの嫁子としては難しいなあと思いました。 3: 実際にバンクーバーに住んでみての印象、感想はどうですか? 良かったポイントなどお伝えいただけると嬉しいです。 ・人々が本当に優しい。譲り合いの精神が根付いていますので、車の運転も楽。 ・自然が豊富で、公園はいつも貸切状態。子供ものびのびと遊べました。 ・出会った現地に住む人々がとても素晴らしい方々ばかりで、多くの友人ができました。 ・アジア系のスーパーで買物をして、食事も自炊をしていれば、飽きることはありませんでした。 ・学校には多くの人種がいて、多様性を感じながら学校に行くことができました。 娘も多くの友達がいて、とても楽しんでいました。 4: 実際に視察時など含めて、ご利用いただきましたが、やはり事前に視察する重要さは感じますか?
利用して良かった点などあれば教えてください。 移住する半年ほど前に久野さんに視察ツアーに連れて行っていただきました。
久野さんに出会えなかったらバンクーバーに住むことはなかったと思います。
やはり、女性目線での下見がとても重要だと思いました。
スーパーや日常の生活のことなど、男性では見落としがちなところは久野さんはしっかりと調査して、
見せていただくことができ妻も安心できたと思います。 5: 親目線から見た、子どもにとってのカナダと日本の違いはなんでしょうか? ・多様な人種を受け入れる器があり、多様な価値観を尊重していること。 コンプレックスを感じることが少ないのではないか。 ・移民が多いため、母国語、英語プラスアルファを話す人々が多い。 ・みんな伸び伸びとしていて、ゆったりと心に余裕がある。 6: これから親子留学や移住を考える親御さんに、エージェント選びのおススメなどあればアドバイスお願いします。 エージェント選びで大切なことは ・エージェントの人柄が素晴らしい ・自身の足で集めた知識と経験が豊富であること ・こちらの希望、要望を感じとる力があること と思っています。 久野さんは人柄も素晴らしく、研究熱心のためにたえず情報をアップデートされ、ご自身でもいろいろな経験をされています。
育児にも積極的に参加されていますので、クライアントの希望や要望も瞬時に感じ取り、様々な提案をしてくださいます。 もちろんいろいろなエージェントを比較することも大事ですが、料金だけでなく、「人」こそがいちばん大切な要素だと感じています。